花野と言っても 野の花だから 園芸品種のような 華やかさはない
えのころぐさ
日常にせっつかれながら生きていると‥
どうしても
「俺が俺が」「ワシがワシが」
という考え方に陥ってしまいます(汗)
そうなると
花野に足を踏み入れるのも
「ワシがそうしようと思ってワシが自分で入ったんじゃ!」
みたいに思ってしまいがちですが
人もまた大きな自然や世界の中で
生かされている小さなものの中のひとつ
大きな流れの中で
「う」流されて(促されて)生かされていることを知る‥
謙虚さの大切さが身に染みる句です(汗)
派手さはなくてもとても癒されます!
おはようさんです (^^)
促され 路を迷うは 山野草
*ピットさんから 伝言 頂きましたデス
シネマ倶楽部 お待ちしておりマス。
まこりんPMさん
「おにさん、寄ってかない、サービスしちゃうからさぁ~」花野の花に促されて、花(鼻)の下を延ばして、それら・・・・・そのぉ~~ 花の園にぃ~~ デス。
えりりんさん
はじめに ひとこと 申し上げ ソウロウ。
前のコメントで バカなコト 書いてマスが ケイベツ
しないで ください マセ ね。
ガーデン・パークの お花のような 華やかさは ないケド 郷愁を 感じさせる 風景デスね
みっきいママちゃん
誘われて シネマ倶楽部に よろしくデス!
今日の俳句、とても素敵ですね。
与謝野晶子の「何となく君に待たるる心地して出でし花野の夕月夜かな」を思い浮かべます。
作者のみすぎさんは男性なので花に促されているのでしょうが、これを読んだ私は、素敵な男性に手を取って貰ってお姫様気分で花野に足を踏み入れていくような感じです。
今日は朝起きてすぐに朝顔を見に庭に出てみましたが、咲いていませんでした。
促され 庭に行けども 秋の風
空に向かって咲き競う野の花・・・。
いいですねぇ。
下の写真は、エノコログサたちが、お互いに「まいど、まいど」 と挨拶し合ってるみたいで、笑えます。
良い香りさん
ワタシも近頃、散歩がてら花野にいくと、与謝野晶子の同じ歌を思い浮かべますデスよ。この句を作る時も頭をよぎり(祇園をよぎる、如く)ましたデス。
朝顔も 萎れて今は デスマスク
秋風が身に沁みますデスね。
もっちさん
アッシュなら喜んで、ころこんで、むしゃむしゃ全部食べちゃいそうございますデスね。
エノコログサは愛想よく「まいど まいど」の、マインド・コントロールの掛け合いデスか。よろしゅうございますデスね。
なんとも
まあ賑やかな
コメントに溢れて・・・・
コメントの花野となっていますねぇ。
花野には
涙目のまま
吾亦紅
赤まま野菊
金銀尾花
いらくささん
花野には
魚の目の足
引きずって
竜胆野菊
政夫民子よ
よろしくデス。
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