一人居の家で腹が減り、面倒だが仕方なく、かっ喰らう、どんぶり飯。喰い終わって、女房が用意した茶も入れず、空のどんぶりにそのままポットの白湯を注ぎ卓袱台に置けば、湯気がほんわかりと侘しく天井に上がっていきます。まあ、ずぼらも、たまには、ひとつのオモムキなり。
恐竜くんと遊びたいコは手を上げて! ハイ! まあ、そんな寸法で・・・。
侘しい湯気も趣があるかもしれんけど、そろそろ朝晩、
吐く息も白くなってきた。立冬も一日早く過ぎちゃったし。
湯豆腐で熱燗でもどうでえ~。
過ぎたるはナントやらですなぁ~。その代り冬が一んち早く終わるでネ。今夜は映画音楽聴きながらダニ,。カサブランカ、酒とバラの日々、追憶、ある愛の歌、ティファニーで朝食を、ロミオとジュリエットなんぞを。歳相応の曲ズラ。 湯豆腐で熱燗、いいネ~。一緒に飲みたいが、ちいっと遠いなあ~。残念!!!。
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