どんぶりに 注ぐ白湯の湯気 侘しけれ 

一人居の家で腹が減り、面倒だが仕方なく、かっ喰らう、どんぶり飯。喰い終わって、女房が用意した茶も入れず、空のどんぶりにそのままポットの白湯を注ぎ卓袱台に置けば、湯気がほんわかりと侘しく天井に上がっていきます。まあ、ずぼらも、たまには、ひとつのオモムキなり。 
 どんぶりに 注ぐ白湯の湯気 侘しけれ 

  恐竜くんと遊びたいコは手を上げて! ハイ! まあ、そんな寸法で・・・。


この記事へのコメント
侘しい湯気も趣があるかもしれんけど、そろそろ朝晩、
吐く息も白くなってきた。立冬も一日早く過ぎちゃったし。
湯豆腐で熱燗でもどうでえ~。
Posted by 碧素 at 2007年11月11日 20:54
過ぎたるはナントやらですなぁ~。その代り冬が一んち早く終わるでネ。今夜は映画音楽聴きながらダニ,。カサブランカ、酒とバラの日々、追憶、ある愛の歌、ティファニーで朝食を、ロミオとジュリエットなんぞを。歳相応の曲ズラ。 湯豆腐で熱燗、いいネ~。一緒に飲みたいが、ちいっと遠いなあ~。残念!!!。
Posted by みすぎよすぎ at 2007年11月11日 22:51
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

写真一覧をみる

削除
 どんぶりに 注ぐ白湯の湯気 侘しけれ 
    コメント(2)