竹林の 冬の光りを 歩きけり


この記事へのコメント
今日の句とても素敵ですね。
私だと、「光の中を」とかにしようとして、纏まらないで投げ出しそうです。「光りを歩きけり」
いいですね〜。しかも、「冬の光り」に「竹林」!

白秋の♪からたちの花が咲いたよ〜♪大好きです!
あと、啄木の短歌を歌にした♪すなや〜まの砂に♪も。『初恋』でしたっけ。
Posted by よいかおり at 2009年12月29日 10:06
よいかおりさん
ありがとさんデス。

砂山の砂に腹ばひ

初恋の

いたみを遠くおもひ出づる日

裕次郎の「錆びたナイフ」は

砂山の砂を 指で掘ってたら~♪ デス。

藤村の「初恋」は

まだあげ初めし前髪の 林檎の下に見えしとき

前にさしたる花櫛の 花ある君と思ひけり デス。
Posted by みすぎよすぎみすぎよすぎ at 2009年12月29日 19:55
今年一年

心洗われる思いでみすぎよすぎさんの
ブログ読まさせていただきました。

気を研ぎ澄ました空気を感じるとっても良い句ですね。

竹林 

今は、風と光のハーモニーを奏でていて,
とっても素敵で心洗われるですね。

コメントできる範囲ですみません。
また、お邪魔させていただければ幸いです。
Posted by 酒屋のなっちゃん酒屋のなっちゃん at 2009年12月29日 22:07
酒屋のなっちゃん
そんな風に感じてもらえたなんてホントにうれしいデス。
こちらこそ、この一年間お付き合いしてもらっちゃって、ありがとさんでしたデス。
Posted by みすぎよすぎみすぎよすぎ at 2009年12月29日 22:53
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竹林の 冬の光りを 歩きけり
    コメント(4)