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みすぎよすぎ
俗世 濁世を 身過ぎ 世過ぎ 生きて来た男の 俳句な日記
訳もなく 何時とも知れず 思ひ草
2008/09/22
この花は南蛮煙管(ナンバンギセル)です 別名「思い草」とはいいネーミングですね ススキや茗荷に寄生して根から養分を吸い摂って生きている いわば 吸血鬼みたいな植物です こんなのに好かれたり思われたりしたら それこそ「牡丹灯籠」の新三郎さまになってしまいます ご存じですか 新三郎さまを いやいやもう 怪談話の夏は終わりましたね 失礼致しましたデス
Posted by みすぎよすぎ
この記事へのコメント
あのお話しも想像すると怖いです。
Posted by
団欒畑
at 2008年09月22日 13:17
団欒畑さん
カランコロンと下駄の音をさせて夜毎お露が恋しい新三郎に逢いに来ます。新ちゃんはお露ちゃんに生気を吸い取られて、瀕死寸前!でも、考え方によっては、こんな恋も悪くないデス。
Posted by
みすぎよすぎ
at 2008年09月22日 15:55
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