歌謡曲の歌詞みたいな句ですな 月見草は夕暮れ時に咲き始めて 翌朝 明け方にはしおれてしまう はかない命の花 また そんな恋もあるもんですな
写真は待宵草(月見草) 『富士には月見草がよく似合う』 太宰治・富嶽百景より 何せ書くことがなくて
かわいいお花ですね。
確かに儚いイメージもします。
団欒畑さん
夜咲いて翌朝明け方にはしおれてしまう
後朝(きぬぎぬ)のお花でゴザイマス。
『遙かに海の見える丘 海の雫を吸って咲く 夢のお花の月見草 花咲く丘よ懐かしや』 歌のタイトルは忘れたが、10代の頃、文学かぶれの仲のいい同級生がよく歌っていたのを思い出す。
かわいくて、はかない花かもしれませんが、一生懸命咲いているように思えてなりません。
月見草に、教えられた気がします!いつもありがとうございます。
げんちゃん
月見草だけじゃなく、植物も動物もみんな一所懸命生きているね。怠けと手抜きは人間だけだね。
ウェーバーの『魔弾の射手』聴かせて貰ったよ。
中学の音楽の時間に歌詞付きで歌ったのを思い出しました。『秋の夜は』のタイトルだったよ。いつも、ありがとう。
私も月見草といえば・・・
国語で習った太宰治を思い出します。
控えめなやさしい花ですね。
こはるさん
そうですか、国語の時間で習いましたか。
ワタシとはやはり、時代の隔たりを感じますね。
太宰はいつの時代でも、女性に好かれる作家です。
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