過ぎし日の夏の夜 子供たちを連れて 兜虫取りに真っ暗で静まり返った森の中へ クワガタも紙切虫も ムカデまでもが クヌギの木の樹液を競って舐めている
写真は真昼間の今日の森林公園のクヌギの木の兜虫ですね 少年の肩が見えますね
わぁ~すごい!
うちの子供達が見たら大騒ぎです(^^)/
davidの妻さん
昨日、公園に行ったら、兜虫を捨てに来た親子がいて
写真の様に木に放していました。30代の父親の話では、捨てる理由は増えすぎて困るということでした。
かぶと虫、いるところには、いるんですね。
少年の頃、森へ行って、夢中になって探したことを思い出しました。秘密の木と勝手に名づけて、友人とかぶと虫やくわがた、取りました。楽しかったです。
げんちゃん
ワタシが少年の頃、天竜川原の柳の木で捕った兜虫はもっと大きくてカッコよかったなあ。
いまのは3分の一は小さ目だね。どうしてかなあ。
あの頃は一日中、山や川で遊んでいたなあ。
こんな素敵なサイトがあるなんて知りませんでした。今後も楽しみに拝見、拝読し、勉強いたします。
お暇がありましたらボクのブログ「シャバダバダ・ピー」も覗いていただければ幸いに存じます。
YANKEE STION SANOさん
ワタシのブログがベンキョウになるかどうかはあやしいもんですが、ひまつぶしにでも、覗いてみてください。
あなたのブログもまた、覗かせてもらいます。
我が家のアパートには夏になると玄関にカブト虫がいます。田舎ですねぇ。
でもどうも私には ごきぶりとの区別がつかないんです。気分的に・・・
やっぱり柳の木なんですね。
今でも忘れません、小学校4年生の時、母の田舎の群馬県にいった時、無理におじを起こして、かぶと虫をとりに連れていってもらいました!
残念だけれど、かぶと虫いないから、もう帰ろうとおじから言われて間もなく、川原の柳の木になんと、10ぴき以上も、しがみついているではありませんか!びっくりするやら、うれしいやら、今こうしてコメントを書かせて頂きながら、こんなにうれしい気持ちになってくるのだから、その時少年だった私の気持ちは、はかりしれないものがあったと思います。みすぎよすぎさん、ありがとうございます。
絢音ママちゃん
ゴキブリですか。似てないこともないけど、でも兜虫は
少年の夢だよ。綾ちゃんが男の子だったら、朝来る兜虫にきっと大喜びだね。
げんちゃん
ワタシたち少年にとってクマゼミやカブトムシ、オニヤンマは夢と憧れの昆虫だったね。
桜の木の高い処に羽を銀色に光らせているクマゼミ、ワクワクしながら網を片手に木によじ登るが顔に小便をかけられにげられる。
少年たちが遊んでいる田舎道の上空を悠然と飛んで、何度も往復しているオニヤンマ、網で捕ろうとしても、飛ぶスピードと高さに、対応できない悔しさ。
全てが、少年の日の懐かしい思い出です。
こんなに沢山!
都会の子が羨ましがるでしょうね~(^_-)-☆
TANAさん
都会の子供たちはペットショップの虫たちしか知らず、自然の中に生息する野生の兜虫などには縁遠いからね。
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